プレミアムフライデー
毎月、月末の金曜日には、午後3時をめどに仕事を終えて、早く退社し、仕事以外に時間を使おう、という「プレミアムフライデー」。
プレミアムフライデー(Premium Friday) どうする?月末金曜日。
「家族と過ごせる時間が増えてうれしい!」と喜ぶ人、「月に1回、2時間か3時間だけだと何も変わらないだろう」と思う人、「そんなことより長時間労働の問題を何とかして欲しい」と思う人、反応はいろいろ…
しかも、有給休暇をとらないといけないので、なかなか実現しにくいのではないか、と言われたりしてますね。
私がこの話を聞いたときに思ったのは、「そういえば、前は、土曜日は午後から休みだったよなぁ(半ドン、なんていう言葉もあったよなぁ)」です。このときは、土曜日の勤務時間はお昼までだったので、有給休暇をとる必要もなくて、友達と遊びに行ったりしていました。
去年(2016年)の12月に決まって、今月(2月)の24日から実施されるようです。さあ、広がっていくでしょうか?本当に広めようと思ったら、有給休暇ではなくて、勤務時間を3時までに決めるとか、もう少し工夫が必要かもしれませんね。
お金が破れた!どうする?
銀行やコンビニでお金(紙幣)を引き出したとき、きれいなお札(いわゆる「ピン札(ぴんさつ)」)が出てくると、なんだか嬉しくなりますよね。逆に、しわくちゃだったり、角が破れていたりすると、ちょっとガッカリします😖
角がちょっと破れているくらいなら、普通にお店で使えますが、お札は、どこまで破れたら使えなくなるのでしょうか?破れたお札は、破れていないお札に取りかえてもらえるのでしょうか?
答えは、日本銀行のホームページにありました。http://www.boj.or.jp/about/services/bn/hikikae.htm/
破れたお札は、3分の2以上が残っていれば全額分のお札と、5分の2以上が残っていれば半額分のお札と、取り換えてくれるようです!http://www.boj.or.jp/about/services/bn/sonsyo.htm/
でも、破れたりしないように、お金はていねいに扱いましょう。ていねいに扱う人のところに、お金は集まってくるらしいですよ😃
電子書籍のメリット
以前、電子書籍を初めて買ったとき、「電子書籍 デビュー」という記事を書きました。
思い込みを外して使ってみると、なかなかいいね、と思って書いた記事です。
その後、あらためて電子書籍の方が便利だなぁ、と思ったことがありました。
それは、他の人が書いた文章を引用して記事を書くときに、コピーして貼りつけることができる、ということです。
転載はダメ、と書かれていなければ、他の人が書いた文章を引用して記事を書くことができます。そのときには、どの文章を引用したのか、引用元を明らかにしなければいけません。そうしないと、盗作と言われてしまいますからね。
また、引用するときには、その人の文章を間違いなく引用しなければいけません。引用しているのに間違えてしまうと、引用元に対してとても失礼なことになります。
そんなとき、ほかの人の文章をコピーして貼りつければ、間違えずに引用することができます。これは、紙の文章を引用するときには使えないワザですね。
紙の書籍、電子書籍、それぞれのいいところを使い、取り入れていけば、便利で楽しく記事を書くことができますね。
なるほど と思った言葉「共創社会」
これからの世の中を考えるとき、使うと良いと思った言葉、見つけました。
これまでの社会は、人と人、会社と会社が競い争う「競争社会」
これからの社会は、人と人、会社と会社が共に創る「共創社会」
目指す姿に共感を得て、それを実現する方法に納得してもらい、実行する。
そうなるといいな、そんな風にしていきたいな、と、この言葉をみて、思いました。
パソコンで文章を作るときの 英語と日本語の違い
記事を書きながら、常々思うことがあります。
パソコンで文章を作るとき、スピードに関しては、日本語は英語に比べて、より不向きだな、と。
話すときには、英語も日本語も、頭に浮かんだことを音に出すだけ、という1つのプロセスで完了しますよね。
だけど、書くときには、英語と日本語では大きく違うんです。
英語は、思い浮かんだ言葉を頭の中でアルファベットに変換し、手を使って入力。すると、入力したものが、そのまま文章になります。一方、日本語は、思い浮かんだ言葉を 頭の中でローマ字に変換し、手を使って入力。そして入力した言葉を漢字に変換し、正しく変換されたことを確認して、初めて文章になります。
どちらが良い悪いということではありませんが、それぞれの言葉の特徴ですね。
平均値と中央値
「平均値と中央値の使い分けを間違っている人が多い!」というつぶやきを見かけました。
言われてみると、違いがよくわかっていないな、と思いましたので、調べてみました!
平均値は、全てのデータの合計をデータの個数で割ったもの
中央値は、データを小さい順(または大きい順)に並べたときに真ん中にあるデータの値
う~ん、なんとなく、わかったような、わかってないような…
例え話をしてみましょう。
ある町に100人の人が住んでいます。
100人のうち90人は、年収300万円で、
100人のうち10人は、年収5,000万円とします。
このとき、平均値は、
90人×300万円 + 10人×5,000万円 を 100人 で割って、770万円になります。
これだと、ほとんどの人は、「そんなに多くないよ~」と思っちゃいますよね。
この町の人たちだったら、中央値の方が、みんなが納得してくれそうです。
中央値は、小さい方から数えて50番目(本当は50番目と51番目の平均)の300万円です。
ほとんどの人は、「そうだね」と思いますよね。
これが平均値と中央値の違いです。