点が線につながり、線が面に広がる。
なんとなく、最近思うこと。
ここのところの行動が、すべて、何かに引き寄せられているような気がしてなりません。
バラバラに見えていたものが、同じ大きな括りの中にあるように見えてきて、それがだんだん近づいてふんわりくっついて、そしてこのあとぴったり嵌まる、そんな感じです。
ちょっと振り返ると、とにかくたくさん動いたな、と思います。必要なものかどうか、関係があるかどうかを考える前に、ピンときたものに申し込んで、行ってみる、話を聞いてみる。
もしかしたら、何かをマスターするときの「初めはとにかく量をこなす」ということに通じるのかもしれません。
他の人と比べたら、全然足りないかもしれません。だけど、比べる相手は他の人じゃない。いまいる自分と、そうなる前の自分を比べたら、動いた結果として得られたものは、すごく大きい。
さて、これからどうするか。
もう少し、これまでと同じように、いろんなことに目を向けて動いてみることは、続けていこうと思います。ただ、前と比べると、ピンとくるものが絞られてきている感じもしますね。
あわせて、ゆっくり考える時間も、意識して作るようにしよう、とも思います。
あとで振り返ってみたら、これまでの動き、点だったものが線になり、線になったものが面になる。
そうなっていることを信じて。