コンピュータのプログラミング言語。基本的なことだけでも知っておきたい
仕事が終わった帰りに、また遊びに行った帰りに、時間があると、よく本屋に寄ります。いつも立ち寄るのは、最近売れている本の棚、ビジネス書の棚、英会話の本の棚、服の雑誌の棚…
だけど、今回は、ちょっと違うところに足が向いていました。
向かったのは
そのコーナーは、いつも寄るビジネス書のコーナーのとなりにありました。コンピュータのプログラミングの本が並んでいるコーナーです。いままで、通りすぎてもまったく目に入らなかったのに!
プログラミングの本のコーナーに足を向けたのは、最近、ビットコインにかなりはまっているから、なんですよね。
(どのくらいビットコインにはまっているのか?こちらをどうぞ!)
手に取ってみた
プログラミングの本のコーナーで手に取ったのは、プログラミングの入門書。プログラミングの世界へようこそ、といったタイトルだったと思います。手に取って、パラパラめくってみました。
パラパラめくって、眺めてみて、なんとなくこんなことがわかりました。
- プログラミング言語は人とコンピュータとのコミュニケーションツール
- 言語なので、基礎的なことばは、ある程度知っておく必要がある
- 字下げのルール、かっこのルールなど、一定のルールで書かれているため、そのルールもある程度知っておく必要がある
へー。なるほど。
これをみて、「ハードルが高いな」「難しそうだな」と思うかもしれませんが、私は、おもしろそうだな、と思いました。
知っているかどうかで大きく違う
おもしろそうだな、と思ったのと同時に、「ほんのちょっとしたこと、基礎的なことを知っているかどうかで、ものの見え方が全然違うな」とも思いました。
それは、お金とか投資に関することだったり、法律のことだったり。例えば、今年から対象になる人の範囲が広がった、確定拠出年金。税金の控除のことも合わせて考えると大きなメリットがあるのですが、そのことを知らなければ、他の商品と同じにしか見えません。
知らないことに出くわすと、つい敬遠してしまいがちですが、ちょっと時間を使って、見たり考えたりすると、まわりまわって、いい結果が自分にかえってきます。それが、自分が興味を持っていることに関係しているなら、なおさらですね。
まとめ
これまでまったく興味を持っていなかった分野ですが、プログラミングの基本的なことばや基本的なルールがわかると、さらにビットコインを詳しく理解することができそうだ、と思いました。やっぱり、わからなかったことがわかるようになる、は楽しいですね!