自動運転どころではない?そして、「トロッコ問題」とは?
FinTechとか、AIとか、IoTとか…世の中、どんどん進化しているようです。
私は、あまり自分で車を運転しないので、AIとかそういうのがもっと発達して自動運転が当たり前になったら便利になるなぁ、などとぼんやり考えていたら。
もはや、自動運転どころではない?
なんだこりゃ!?
うーん😣かなり衝撃的です。 ドラえもんですね。
そして、自動運転を調べていたら、また不思議な言葉が。
「トロッコ問題」という言葉に出会いました。
タクシー、、、ドローン、、、トロッコ、、、いろんな乗り物が、、、
この「トロッコ問題」 というのは、「ある人を助けるために他の人を犠牲にするのは許されるか?」という、倫理学の思考実験だそうです。
線路を猛スピードで走るトロッコが、制御不能になった。向かう先には5人の作業員が作業をしている。このままでは5人とも轢かれて死んでしまう。ちょうど、あなたは線路の分岐器のところにいた。あなたが分岐器を操作すれば、トロッコは別の路線に入る。だが、別の路線には、また別の作業員が1人、作業をしている。トロッコが別路線に来れば、その作業員は轢かれて死ぬ。あなたは分岐器を操作して、トロッコを別路線に引き込むか?
という問題をひとつのパターンとして、いくつかのパターンで、この問題を考える、というものです。(wikipediaを参考にしました)
自動運転が発達すると、このような条件下に置かれたとき、AIにどのような判断をさせるのか?なかなか答えが出せない問題です。そして、地上の自動運転だけでなく、ドローンが自動運転のタクシーになったときには、どんな状況になるのでしょうか、、、?
みなさんはどう考えますか?