パソコンで文章を作るときの 英語と日本語の違い
記事を書きながら、常々思うことがあります。
パソコンで文章を作るとき、スピードに関しては、日本語は英語に比べて、より不向きだな、と。
話すときには、英語も日本語も、頭に浮かんだことを音に出すだけ、という1つのプロセスで完了しますよね。
だけど、書くときには、英語と日本語では大きく違うんです。
英語は、思い浮かんだ言葉を頭の中でアルファベットに変換し、手を使って入力。すると、入力したものが、そのまま文章になります。一方、日本語は、思い浮かんだ言葉を 頭の中でローマ字に変換し、手を使って入力。そして入力した言葉を漢字に変換し、正しく変換されたことを確認して、初めて文章になります。
どちらが良い悪いということではありませんが、それぞれの言葉の特徴ですね。